東京都子供家庭総合センター

所在地
東京都新宿区
建築主
東京都
建物用途
庁舎
延べ面積
14,497.28㎡
構造
SRC造一部S造
規模
地上7階地下1階
竣工
2012年
 敷地は小滝橋交差点にほど近い、中高層の住宅街に位置している。
 東京都子供家庭総合センターは少子化と核家族化が進行する今日において、文字通り“子供”と“家庭”を“総合”的に支援するために生まれた施設である。子供に関する相談や支援を個別に行っていた児童相談センター、教育相談センター、新宿少年センターの3機関が連携し、より高度で幅広いサポートが提供されている。建物外観については、比較的高層の建物が建ち並ぶ小滝橋通り沿いには、窓と小庇、リブを規則的に配置することにより、彫りの深い端正な表情と公共建築としての存在感を表現した。建物西側は小さなボリュームを小刻みに積み重ね、敷地周囲には変化に富んだ緑化を行うことで、周辺環境に潤いをもたらしている。